人はたくさんいる。聴きたいこともそうでないことも、きれいなものも濁るものもそういうのが真に受けることで、放浪する社会は閉鎖的な社会に対していいのだろうか。よくない気がするのだが。それも人の性分か。
あの切迫した救済に似る、慈しみを内に秘めたらと思う。
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SNSといいますか、ネットをやって思うものは混乱ばかりな気がします。店に置いてあるものは、大方把握しているつもりでも、世の中には店には置いてないもののほうが無尽蔵にあって、こんななかでより優秀な作品を選考して決めよういうのも馬鹿馬鹿しいものだと思います。ある作家の名を用いた公募は数多いものの、それが浮かんではすぐ消えてしまうのはどうしてでしょうか。 加速度的に文明は変わってくとはいいますが、腰を据えてビー玉のようなものがあるのなら、メディアは反対にそういうものを伝えていなければいかんのではないかと思いますが、個人はその個人の性向に形作られて、歩き続けるように自然となっているということでしょうか。
とっても難しいです。 |