基本的に、この言葉が好きかもしれないが、自分の小説や詩のファンってのは0ではないかもしれないけど、そんな多いわけでもないから、HPの閲覧が結構あったことについて、大方自分の更新だったりするかもしれないけど、誰かが見てくれたんだと思いたい。
そもそもまだ来ぬ三冊目を作るイメージがあるが、それは何のために作るかっていうと、なにか希少なものを置くためなのかもしれない。 そもそもが動機はあっても、影響とは結びつかず、私の知るところには既にない。 まず、自分が自身の小説の一読者、受け手であるという点は変わりない。 そう、答えられないとならない問いかもしれないが、幾つか読みたい話ができたから、それを纏めたいのだ。
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元々、好きな本があったがためにこれに感銘受けた自分も同様の手法で表現をしたいと思ったのがきっかけだったと思います。自費出版は、幅はあるにしても、それなりの額がかかり、基本的に商売としては売ったとしても損になるので、別に作った本はお蔵入りしてもいいやとも思っていました。
幾つか展示のイベントに参加するなかで、手にとって下さった方が一人以上いたことが、この活動を続けてもいいかと思うには十分な理由でした。 自作としては現在、3冊目の本を作りたいという思いがあり、それがこのHPを作った理由にもなっています。 で、イベントについては、その場に赴いた方しか目にすることがなく、ネットでは全国に拡がるわけですから、仮に需要がほんの僅かだとしても、自分で読者に本をお届けできる準備ができるようにしなければと思いました。 本屋さんで自費出版というコーナーを見る際に、書店にお願いすればそのところに置かれる様を想像します。それは、かなり身勝手な気がします。 作家が作らねばならない物語とはどんなでしょうか?それは決して書店やメディアや賞コンクールなどに迎合したものではならないと思います。かつて一度意を決して応募したことがありましたが、審査を通りませんでした。私を問わずその落選した物語を必要とする方が本当は沢山いるのではないでしょうか? 子供の頃、本を読むのがあまり好きでなく、星新一さんのショートショートに大分救われた自分にとって、 過去の文学界の自分で作ろうとしてきたあの熱意に敬意を抱きます。 陰ながら、この活動を応援していただけるとさいわいです。 これまで、投稿サイトやSNSで自作の作品を公開していましたが、出版したものをお知らせできないかと思い、ホームページを作ってみました。基本的に自作の作品の一部公開や、作品の通販を利用できたらと思いました。
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